山 行 報 告 | |
2010/2/6〜7 丹沢・檜洞丸 | メンバ(記録): 丸山 |
【コースタイム】
(2月6日)
横浜(7:12)==海老名(7:48)==新松田(8:25)=バス\1150=西丹沢(9:32)――ゴーラ沢出合(10:15)――展望台(11:15)――分岐(12:15)――檜洞丸(12:35)――ゴーラ沢出合(13:45)――BP(13:55)△
(2月7日)
BP(6:25)――西丹沢(6:55)――(8:55)神縄(9:17)=バス\780=新松田(9:55)==海老名(10:40)==横浜(11:11)
【記 録】
(2月6日)
小田急線の電車の中から丹沢を見ると、最近の降雪で真っ白になっている。新松田ではすぐにバスに接続した。バスの乗客は15人程度でゆったりである。
西丹沢自然教室で降りると、辺りは雪だらけで、また寒さが厳しい。ゴーラ沢の登山口からはスパッツを付けて登り始める。約2時間でつつじ新道を登りきり、稜線に上がると風が猛烈に強い。お昼時であるが、食事どころではないため、そのまま檜洞丸の頂上に向かう。
頂上で簡単に食事をする。予定では蛭ケ岳方面に行く積もりであったが、雪が深くあっさり諦める。また、犬越路に行く道も雪が深そうである。そのため、結局同じコースを戻ることにする。
雪道の下りは却って楽であり、約1時間でゴーロ沢出合に着いてしまう。この付近は積雪も少ないため、この近くでテントを張ることにする。陽があたるとテントも暖かい。
(2月7日)
一番のバスは7:10であろうと西丹沢自然教室に下るが、日曜はそのバスは無く、約2時間待ちとなってしまうため、そのまま適当に歩くことにする。
丹沢湖からトンネルを越え、神縄まできたところでバスを待つ。乗客は数人であった。